PC9821でDebian GNU/Linux 2.4.20 なマシンがkernel panic で落ちているのを発見。 とりあえず,コンソールを見ると,dumpしていたのでメモをしてリブート・・・
・・・・
BIOSで固まる・・・320KB + 34000KB ぐらいで Memory Error になる。
こりゃ・・・死んだな。
ということで,諦めてリプレース。
部屋をさがしたところ,色んなパーツが余っていた(笑)
P2B-F, P6DBE, P3V4X, P3DME・・・Pentium2-300 * 2, Pentium3-450, Pentium2-400, Cleron 333, Celeron766 ・・・等。NICはDEC 21140AC とか 蟹さんとか。グラフィックは RIVA TNTとかRIVA TNT Ultra2 とか MGA2-8MBとかRAGE XL 4MB, Voodoo3とかイロイロ。PC100やPC133なDIMMメモリ全部で2GB分程度とか・・・
なので、安全策をとり、P2B-F + Pentium3-450 + DEC 21140AC + MGA2-8MB + DTTA351010 + MEM256MBな一般的な構成。
OS は Debian GNU/Linux である。
発見後保守パーツ(?)を集め、組み立て、サーバとして仕立て上げ終ったのは夕方。
Cron で /home のバックアップは毎日取っていたので助かったが /etc と /root はバックアップが古かったのでPC98のDebianのHDDをmountしてみると、エラー。fsuk すると lost+found にいぱーい。
ということで、
# dd if=/dev/hdc |strings|grep hoge
とかで必要部分を取り出し終わり。