仕事で必要になったので手配しました。
いやー、高かった。ホンマに。
ま、おいらのおもちゃですww
コレ
とコレ。
LinkRunner は、もう、ディスコンになりかけていて、みんな大好き愛三電機は、在庫限り。
後継のLinkRunner AT 1000。
実はLinkRunnerのハイエンド機として、ギガ対応のLinkRunner DuoやLinkRunnerProなどもあるのですが、日本国内ではほとんど流通せず、LinkRunner ATが主流のようです。LinkRunnerATからは、レポート機能や、カラーLCD、VLANなど、多種プロトコルに対応したアナライザーで、使い勝手は良さそうですが、正直そこまでは不要ですが、手軽なテスターとしては、ちょうど良いものだと思います。あくまでも、ケーブルの検証まで。ケーブル認証をするものでもないため、ケーブルテスターとしては簡易的なものだと思います。
簡易的なというのは、つながっているかどうかの試験でしかなく、そのケーブルを使った導通テストまでできるのが、LinkRunnerシリーズの特徴です。ミスワイヤーがなく、リンクアップ、パケットのやり取りができれば合格ってことですね。物理レイヤーでいうと、MicroScopeも同様の位置づけです。
ケーブルに関していうなら、CableIQあたりは最低限必要でしょう。こちらはケーブル認証まではないものの、本格的なテスターとなっています。また、スイッチ等のデバイスなどのリンクアップまでの試験までは対応しています。私の中での結論は、LinkRunner を買うなら、MicroScannerで十分、比較的本格的なものを求めるなら、CableIQといったところでしょうか。品質・特性までのテストを必要としていたので、私は今回、型落ちですが、さらに上位機種であるケーブル認証ができるモデルを選択しました。
そして、本体のバッテリーもすでにへたっているので、在庫品を探すモノの2個セットだと、5,6万かかるので、互換品を探すとヒット。
アメリカの会社にある UpStart Battery 社が提供していたので輸入しました。
2本セットで、8000円ほどです。
容量は同じ。セルの性能が上がっているのか、保護回路のサイズなのか、状況はわかりませんが、比較してみると軽くなっています。
ただ、中華製ではないので、と言い聞かせています。